晩酌しながらサーバ管理。 こんな「てきとー管理者」にサーバ預けて、大丈夫?
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商用版のVirtuozzoでは、様々なToolが用意されているが、OpenVZでは便利なToolが揃っていません。
そこで、簡単にバックアップを取る方法を試したいと思います。
Virtuozzoの場合、「vzmlocal」と言うコマンドで、簡単にクローンを作ることができる。
しかし、OpenVZには用意されていない。
またバックアップを取るにしても、コンテナの入ってるディレクトリを圧縮したりしてバックアップを取るしかない。
Virtuozzoとまでは言わないまでも、比較的簡単に作業を行いたい。
そこで、こんなTOOLを見つけた。
「vzdump」
http://download.openvz.org/contrib/utils/vzdump/ からGetする事ができる。
早速、作業してみよう。
# wget http://download.openvz.org/contrib/utils/vzdump/vzdump-1.0-2.noarch.rpm
これだけでは、インストール出来ないので、「cstream」を探し、一緒にインストール。
CentOS5.3の場合は、el5用のパッケージで対応出来る。
# wget http://packages.sw.be/cstream/cstream-2.7.4-3.el5.rf.i386.rpm
Getしたパッケージをそれぞれインストールすれば、vzdumpが使えるようになる。
それでは、早速バックアップを取ってみよう。
普通にバックアップする場合は
# vzdump 101
バックアップは「/vz/dump」配下に保存されます。
確実にバックアップを取りたい場合は、一度サスペンドさせると差分が発生しないため、確実にバックアップを取ることが出来る。
# vzdump -suspend 101
任意のディレクトリにバックアップを行う場合は
# vzdump -dumpdir /home/vzbackup -compress 101
バックアップは「/home/vzbackup」に圧縮されて保存されます。
バックアップを利用して、コンテナを作成する場合は
vzdump -restore vzdump-200.tgz 102
コマンド一発でクローン化は出来ないものの、OpenVZでも簡単に100%クローンのコンテナを作ることが出来ます。
しかし、このままでは、IPやホスト名も同一になってしまうので、環境に合わせて変更する必要が有ります。